「ニシオジロビタキ」
日本にやって来る個体の少ない
愛らしい鳥さんに会えました😀
1月に八王子にやって来てたらしい
のですが、私が情報を得たのは
2/23で、「もう居ないかなぁ・・」と
「ワクワクドキドキ」で八王子の
小さな公園まで行きました。
フィールドに着くと名前は知らないけど
顔見知りの先輩カメラマンさんがいたので
情報収集すると「まだいるよ」とのこと・・
情報収集すると「まだいるよ」とのこと・・
テンション上げ上げで待ってたら・・
5分もしないうちに出会えました👍
ニシオジロビタキ💓
大きさやその容姿、ルリビタキに
似た感じで、愛らしくて地味な
色合いです。
色合いです。
「オジロビタキ」との判別が微妙で難しい
ですが、「オジロビタキ」は渡りの途中
渡り鳥として日本へやって来て
「ニシオジロビタキ」はヨーロッパ方面から
冬鳥としてやって来るようです。
日本にやって来るのはどちらも少数
だそうです。
以下、「日本野鳥の会」のHPより転載
オジロビタキは日本鳥類目録第6版では検討中の亜種がありましたが、最新の目録7版では検討中の種にニシオジロビタキがあります。2014年発行の日本鳥学会誌63巻1号にはニシオジロビタキの観察記録が掲載されるなど、今後、オジロビタキとニシオジロビタキは別種として認識されるようになると思われます。
下嘴(ニシオジロビタキでは淡色が多い)や上尾筒(オジロビタキでは黒く、ニシオジロビタキはオジロビタキほど黒くない)など識別点があるとされます。
撮影している間、ずっと鳴いてました。
1月からずっと1羽でこの公園にいる
ようですから、そろそろ恋の季節だし
旅立ちも近い・・かもです。
1月からずっと1羽でこの公園にいる
ようですから、そろそろ恋の季節だし
旅立ちも近い・・かもです。
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