2025-01-30

『ドバト』

 「ドバト」


何処でも見かける鳩ですが、朝陽が当たった時など

首から胸にかけての羽が微妙に光り「キレイだなぁ・・」と思う時があります。



子供の頃、鳩を買うのが流行ったことがありました。

その頃、鼻コブが大きい鳩が良い鳩だという評価でしたが
伝書鳩やレース鳩などは栄養状態が良くて鼻こぶが大きいそうで
そういうところから出た、迷信に近い話だと思います。
伝書鳩もレース鳩も元は同じ種類のようです。

下の写真の鳩は羽に2本の線の模様があります。
「2ビキ」と呼ばれていて、少し高値で売り買いされてました。
とは言っても、子供がお小遣いで売り買いするので、そんなに高い額では
無かったと思います。

野生の鳩をつかまえて勝手に飼ったり、売り買いするのは、法律的にはNGだと
思いますが、大昔の山中の里の子供の頃の話です。お許し下さい。







「カワラヒワ」







「ハクセキレイ」








「スズメ」












2025-01-29

『ジョウビタキ♀』

 「ジョウビタキ♀」

ジョビコに会えました♪

ジョウビタキは♂と♀では全然違っていて、

♀はなんとなく愛らしいです。


羽に白い斑紋(斑点)があるのが特徴で、

着物の紋のようだ、ということで「モンツキドリ」と呼ぶ

地方もあるそうです。







「カワウ」

羽を乾かしています。

水鳥は羽に油を塗って水をはじくようにする種類が多いそうですが、ウの仲間は油を塗りません。それで、水中で素早く動けて潜れるというメリットがありますが、水中から上がったら、びっしょり羽が濡れてしまうので、乾かす必要があるというデメリットもあります。










「ダイサギ」

目の奥まで大きく割れたクチバシ
この大きなクチバシで、大型の鯉やカエル、時には小動物まで
何でも丸呑みです。小さな魚も器用に挟めます。










「カルガモ」












今朝もピーカンの良いお天気です。
風もなく穏やか。



2025-01-28

『セグロセキレイ』

 「セグロセキレイ」

よく見かける鳥さんですが、漢字で書くと

背黒鶺鴒

「セキレイ」が難しい字ですね






「セグロセキレイ」と似た鳥さんで「ハクセキレイ」がいますが、
顔の白黒模様が微妙に違います。







「ヒヨドリ」

いつものように、数羽で木の実を食べに来てました。



左のヒヨドリが木の実をくわえています。
冬の食糧が乏しい時期、貴重な栄養源です。






「ムクドリ」

こちらも、枯れた草の実を食べに来ています。

人間より若干体温が高く、

寒い時期ですから、余計食料確保は生命線です。

冬を越せない鳥さんも数多くいます。


一年中アウトドアライフ・・

楽じゃないです。





「ダイサギ」





2025-01-25

『ルリビタキ♂』

 「ルリビタキ♂」

このところ、河原ばかりでの探鳥散歩だったので、久しぶりに山の公園に行ってみました。

もうお昼になってましたが、運よくルリビタキ♂に出会えました。

お久しぶりのルリ♪








「アオジ」







「メジロ」







「ジョウビタキ♀」











2025-01-24

『ヒヨドリ』

 「ヒヨドリ」

暑い炎天下の夏でも寒い冬でも、街の中の公園やちょっとした自然の中で、

一年中見かける身近な鳥さんです。



木の実を食べにやって来てました。







「カワウとダイサギ」

相性が良いようでケンカすることも無い両者

よく一緒にいます。

カワウが潜って追った魚が浅瀬に逃げて、

それをダイサギが浅瀬で待ち受けて・・

と、いうようなことかもしれません。







「ホオジロ」






冬枯れの野には、まだまだ

春の気配はあんまり感じられません。





2025-01-23

『モズ♂』

 「モズ♂」

モズは、木のてっぺんや野原の見渡せるちょっと高い所にいます。

目立つところによく居ますが警戒心は強いです。








「シジュウカラ」

シジュウカラの鳴き声には多くの「言葉」があることが

最近の研究でわかって来ています。








「キジバト」

山奥で見かけるキジバトは警戒心がすごく強いですが、

散歩で見かけるキジバトは2~3mぐらいに近づいても逃げない

のんき者が多いです。人間は危険じゃないと学習しているのでしょう。







「カワラヒワ」

名前の通り、この時期の河原では、ほぼ毎日見かける鳥さんです。








「キセキレイ」








「ダイサギ」







「アオサギ」







「ガビチョウ」

観賞用として輸入されたのですが、鳴き声が大き過ぎて日本の

住宅事情に合わず、放置されることが多く、野生化して増えた鳥さんです。







今朝もピーカンの良いお天気です♪



2025-01-17

『カワラヒワ』

 「カワラヒワ」




皆で、日向ぼっこ







「ホオジロ」







「モズ♂」







「ヒヨドリ」